俺的備忘
ストレッチクラスタは、いわゆるマルチAZ構成というやつですが、
障害が起こったほうをAZ1、残ったほうをAZ2とすると
①AZ1 障害発生
②vSphere HAによりAZ2 のノードでVM起動
③AZ2 にノードが追加される
④AZ1 復旧後、AZ1 にノードが追加される
⑤AZ2 の障害時追加されたノードが削除される
⑥DRSによりvMotionが起動しVMがノード間に分散する
(負荷状況によってはvMotionされない)
という動きになります。
ちなみに、VMCではサポート経由で擬似障害を起こすことが可能です。
確認してみましたが、たしかに上記の挙動のようだ。